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再読記 巷説百物語 小豆洗い :頭を悩ます

京極夏彦 「巷説百物語」 第一話 小豆洗い

百物語を使い過去の悪事を作中に散りばめ円海という僧を懲らしめる。
別人が話す2つのつくり話の共通点を関係者のみが気づくことができるようになっているんだけど、作中の人物たちによってこのロジックが丁寧に説明されるので読後感というものが何と言うか、ない。
読み終わってみると、「うまいな」とは思うんだけどね。
この話のメイン自体が、この円海を懲らしめることではないのかも知れない。
メインは化け猫と小豆洗いの2つの話しか。
この2つの話しは、語り部によって発言される言葉のみが文章に起こされており、それが、何だかいいのではないのかなあ。
文章を読むとき基本的に、自分のペース。で、読むよね。
それが読み手のペースと言うより文章のペースにさせれるような。
その文章を読むリズムが、なんというか悪くなくて読んでて気持よーく読める。と、言うか読めた。
話し自体もね、面白くて。
今はこの面白いがどう面白いのかを文章にするんだからこれはいかんよね。

不気味でいて、それで浮遊感?というべきか。幻想感や郷愁感。
ノスタルジック。どこか寂しくも惹かれる感覚がうっすらと。
そんなものが、有るような無いようなそんな気がするんですねえ……


この話はもう限界無理無理無理。
とりあえず、これの次は「白蔵主」
書けるかなあ

追記:更新したと思ったら下書き状態だった
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